私どもハセガワ工業株式会社は昭和35年5月、長谷川製箱所として産声をあげました。
灘五郷の清酒工場に木箱を納品することから始まり、阪神エリアから関西エリアへと徐々に商圏を広げました。
フォークリフトが普及し始めたことを機に『木箱屋』から『パレット屋』に転身、長谷川木材工業株式会社として新発足し、販売エリアも全国に広がりました。
その後、世の中のニーズをすばやく察知し、木製品のみならず、物流機器全般を取り扱うようになりました。
昭和45年4月に、ハセガワ工業株式会社と社名変更して以来、『物流をトータルで考える』をスローガンに
『物流屋』として成長を続け、現在に至っております。
創業当初からずっとお付き合い頂いている会社様も数多く、いったんお取引を始めさせて頂くと、気付けば十数年のお付き合いになっています。このように永くお取引頂けるのは、普段からお客様のご要望にお応えし、お客様に満足して頂ける商品をご提案し続けてきた成果であると、自負しております。
これからも、永年の経験で培ったノウハウを存分に生かし「ハセガワ工業に相談してみよう」「ハセガワ工業に相談して良かった」と思って頂ける仕事を積み重ねていけるよう、より一層の努力をしてまいります。
今後とも皆様のご愛顧、ご鞭撻を賜ります様、宜しくお願い申し上げます。